第18回「徳川家康公作文コンクール」

表彰活動

コンクール in 岡崎 第18回「徳川家康公作文コンクール」

第18回となる令和3年の「徳川家康作文コンクール」を下記の通り実施いたしました。
応募作品595点(応募学校数25校)の中から選考の結果、次の4名が徳川賞、家康賞に決定しました。

德川賞(最優秀賞)

岡崎市立井田小学校5年  海老澤 亮誠
「ピンチはチャンス!

家康賞(優秀賞)

岡崎市立六ツ美中部小学校6年  碧海 慧太
「不自由を常と思えば」

岡崎市立上地小学校6年  内田 葵
「命の尊さに向き合った家康公」

愛知教育大学附属岡崎中学校2年  中澤 勇作
「三河武士の強さを考える」

「徳川記念財団コンクール in 岡崎」第18回徳川記念財団コンクール募集要項

テーマ

「家康公と天下を取らせた三河の風土」 
(題名・内容は自由)

【参考例】①家康公と三河武士と岡崎について ②「三河武士のやかた家康館」に行ってみて ③家康公と京都と鎌倉のあいだの三河について ④いまに残る伝統行事、祭礼、産業、食などについて

※自分の住むまちと家康公や三河武士たちについて、本を読んだり、調べたり、近所の史跡に行って観たり、聞いたりして、感じたこと・思ったことを書いてください。

対象 岡崎市内の小・中学校に在学中の児童・生徒
応募規定
  • 応募の作品は自作の未発表のものに限り、1人1編とします。
  • 作品の版権は。主催者に帰属します。
  • 作品の返却はしませんので、必要な場合は事前にコピーをしてください。
  • 日本語により表記されたものに限ります。
  • 作品の枚数は表紙を除き400字詰め縦書き原稿用紙で、 小学校1・2年生は1枚程度、 小学校3年生は2枚程度、 小学校4~6年生と中学生は4枚程度 とします。(図表も必要な場合は含む) 右上端をホチキスで留めてください。
  • 鉛筆(HBまたはB)で濃く書いてください。応募する児童・生徒の直筆に限ります。ワープロ・パソコンの作品は認めません。
  • 作品には表紙を付け、「題名」、応募者の「学校名、名前(ふりがな)、学年、住所、電話番号」を記入してください。
応募期間

令和3年9月1日~9月30日
(当日消印有効) 

応募方法 学校ごとにとりまとめて、下記宛先までお送りください。
  • 444-0912
    愛知県岡崎市井田西町1-2
    タニザワフーズ(株)
    「德川記念財団コンクール in 岡崎」事務局係
審査要項
  • 最優秀賞(徳川賞) 1編
  • 優秀賞(家康賞) 3編
  • 岡崎市長賞  1編
  • 岡崎市教育委員会教育長賞 1編
  • 岡崎商工会議所会頭賞  1編
  • 中日新聞社賞  1編
  • 大樹寺貫主賞 1編
  • 伊賀八幡宮宮司賞 1編
  • 龍城神社宮司賞  1編
  • 歴史審査員 特別奨励賞 1編

上記の12編程度を選定します。 入賞発表は11月初旬に行い、事務局より所属小・中学校を通じ入賞者へ通知します。入賞者には、賞状並びに副賞を、応募者全員に参加賞を差し上げます。

その他

徳川賞、家康賞は、德川記念財団のホームページに掲載され、徳川賞は会報にも掲載されます。
また入賞者は、報道発表において氏名、学校名、作品、写真を掲載されることがありますので、あらかじめご了承ください。

主催 公益財団法人 德川記念財団
後援 岡崎市、岡崎市教育委員会、岡崎商工会議所、中日新聞社、大樹寺、伊賀八幡宮
協力 タニザワフーズ株式会社、一般社団法人 德川家康公に学ぶ会、
岡崎信用金庫