第19回「徳川家康公作文コンクール」

表彰活動

コンクール in 岡崎 第19回「徳川家康公作文コンクール」

第19回となる令和4年の「徳川家康作文コンクール」を下記の通り実施いたしました。
応募作品365点(応募学校数27校)の中から選考の結果、次の4名が徳川賞、家康賞に決定しました。

德川賞(最優秀賞)

愛知教育大学附属岡崎小学校6年  服部 悠希
「もう武器は必要ない、花火にこめた家康公の思い

家康賞(優秀賞)

岡崎市立六名小学校3年  加藤 央祐
「徳川家康で世界は平和に」

岡崎市立井田小学校5年  大場 創蒔
「家康の遺訓」

愛知教育大学附属岡崎中学校2年  中原 梨衣紗
「三河武士は面倒くさい⁈」

「徳川記念財団コンクール in 岡崎」第19回徳川記念財団コンクール募集要項

テーマ

「家康公と天下を取らせた三河の風土」 
(題名・内容は自由)

【参考例】①家康公と三河武士と岡崎について ②「三河武士のやかた家康館」に行ってみて ③家康公と三河の風土について ④いまに残る伝統行事、祭礼、産業、食などについて

※自分の住むまちと家康公や三河武士たちについて、本を読んだり、調べたり、近所の史跡に行って観たり、聞いたりして、感じたこと・思ったことを書いてください。

対象 岡崎市内の小・中学校に在学中の児童・生徒
応募規定
  • 応募の作品は自作の未発表のものに限り、1人1編とします。
  • 作品の版権は。主催者に帰属します。
  • 作品の返却はしませんので、必要な場合は事前にコピーをしてください。
  • 日本語により表記されたものに限ります。
  • 作品の枚数は表紙を除き400字詰め縦書き原稿用紙で、 小学校1・2年生は1枚程度、 小学校3年生は2枚程度、 小学校4~6年生と中学生は4枚程度 とします。(図表も必要な場合は含む) 右上端をホチキスで留めてください。
  • 鉛筆(HBまたはB)で濃く書いてください。応募する児童・生徒の直筆に限ります。ワープロ・パソコンの作品は認めません。
  • 作品には表紙を付け、「題名」、応募者の「学校名、学年、名前(ふりがな)を記入してください。
応募期間

令和4年9月1日~9月30日
(当日消印有効) 

応募方法 学校ごとにとりまとめて、応募リストに必要事項をご記入のうえ、作品と同封し送付してください。
  • 送付先
    444-0912
    愛知県岡崎市井田西町1-2
    タニザワフーズ(株)
    「德川記念財団コンクール in 岡崎」係
審査要項
  • 最優秀賞(徳川賞) 1編
  • 優秀賞(家康賞) 3編
  • 岡崎市長賞  1編
  • 岡崎市教育委員会教育長賞 1編
  • 岡崎商工会議所会頭賞  1編
  • 中日新聞社賞  1編
  • 大樹寺貫主賞 1編
  • 伊賀八幡宮宮司賞 1編
  • 龍城神社宮司賞  1編
  • 歴史審査員 特別奨励賞 1編

上記の12編程度を選定します。 入賞発表は11月初旬に行い、事務局より所属小・中学校を通じ入賞者へ通知します。入賞者には、賞状並びに副賞を、応募者全員に参加賞を差し上げます。

その他

徳川賞、家康賞は、德川記念財団のホームページに掲載され、徳川賞は会報にも掲載されます。
また入賞者は、報道発表において氏名、学校名、作品、写真を掲載されることがありますので、あらかじめご了承ください。

主催 公益財団法人 德川記念財団
後援 岡崎市、岡崎市教育委員会、岡崎商工会議所、中日新聞社、大樹寺、伊賀八幡宮
協力 タニザワフーズ株式会社、一般社団法人 德川家康公に学ぶ会、
岡崎信用金庫